「好きこそMONOの上手なれ」長年培った技術と信頼と実績をもとに多彩な事業にチャレンジしています。
業種:製造(電気・電子) ソフトウェア・IT
職種:技術・研究
地域:相模原市 南区 相模原市 中央区 相模原市 緑区
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先輩の声ページ

名前 木村 遼
所属部署 品質保証部 品証二課
入社年 2012 年
卒業学部 大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科



今どんな仕事をやっていますか?
出来上がってきた製品について、要求された仕様通りにできているか、設計通りに動作するか試験することです。
また、不具合が発生した製品について原因究明、修理、再発防止策の検討といった対応を行っています。
仕事のやりがいを感じる点は?
最初に仕事を引き継いだ時に時間が掛かってしまった試験が、回数を重ねるうちに効率化され、短い時間で行えるようになる事にやりがいを感じます。
また、不良が発生し原因個所を特定するときに、回路図を紐解いていくのですが、その時に改めて発見があったり、知識を得たりできる事が楽しいです。
学生へのメッセージ
悔いのない学生生活を送ってください!
また、心から楽しいを思える仕事に就けることを祈っております。

   
名前 大河内 俊輝
所属部署 技術部 開発課 セキュリティG
入社年 2020 年
卒業学部 大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科



今どんな仕事をやっていますか?
点群を用いた3次元計測アプリケーションの開発、AIを用いたプラズマデータ分析、無線伝送評価実験系システムの構築といった、研究よりの開発の仕事を経験させてもらっています。
仕事のやりがいを感じる点は?
やりがいとして、AIを用いた仕事ではプライベートで培った技術を仕事に活かせたり、また別の仕事では新たな技術を学べたりすることです。
また先輩の方のおかげで成長の機会が多く、最新の技術にも触れることが出来ます。そこで得た知識や技術をプライベートでも活用できるので、とても面白いです。
学生へのメッセージ
目標を決めて日々継続をする事で、何事も達成できることを忘れない事です。
私は8年間こういったことを継続してきました。
LEDを光らせるところから始め、プログラムを一から触りながらAIのほとんどを理解できるようになり、現実のアプリケーションに応用して、対話AIや予測AIなどを作成することができました。
言うのは簡単ですが、実際こういったことを実行するのに、自身や現実の限界という大きな壁がいくつもありました。「高い壁を乗り越えたときその壁はあなたを守る砦となる」ということわざにもあるように、それらの壁は今や私を守る砦となっています。
8年前の自分からすれば不安だったのでしょうが、砦から見る景色は人生一絶景で今や自信に繋がっています。砦の主となっている方には説法だとは思いますが、長い人生を見据えて今からでもあなただけの砦を建築してはいかがでしょうか?

   
名前 城 万喜
所属部署 企画品事業部 プロセス開発課
入社年 2012 年
卒業学部 関西大学 法学部 法学政治学科



今どんな仕事をやっていますか?
自社ブランドであるマイクロ波プラズマ装置のプロセス開発をおこなっています。「開発」というと難しく感じるかもしれませんが、私は「お客様と社内の声を聴く仕事」だと思っています。
私の所属課の業務は、最初の問合せ対応、訪問打合せ、実験・最適条件の開発、提案、装置化検討、納品のための検査と多岐に渡ります。ですが、そのどれを取っても、お客様の望みを理解して社内に伝え、ニッシンとして最善を尽くすことが根底にあると思っています。
これが根っこだからこそ、文系出身者の私でも、技術職として何とかついて行っているのかもしれません。
仕事のやりがいを感じる点は?
中小企業だからこその多能工化。そこが面白い点です。初期対応から納品まで案件全体に関わるため、企画・営業・開発・品証と様々な視点をもって仕事を進めることになります。装置で実験・検査をしている日があれば、展示会のパネルをデザインしている日もあります(学生時代は美術部でした)。
法学部出身者として法務関連にも携わっているため、お客様との契約内容を精査することもあります。もちろん全部署、全社員がそうではないですが(一つを極める方もいます)、大企業のように細分化されておらず、場面場面で自分の色を出して仕事ができるのは、やりがいを感じます。
学生へのメッセージ
自分自身の中に “核”を持ってください。どんな会社の選考に行っても、ブレない一本筋です。性格、大切にしていること、やりたいこと、なんでも良いです。
面接では、その1つの“核”だけ伝えられれば、100点満点です。面接官もただの人。3つも4つも覚えられません。1つだけ全力でぶつけてください。
ただ、全力で伝えきったにも関わらず、それでも選考に漏れることはあります。
その場合は悩まないでください。単に、会社の方針と、自分の方向性が違っただけです。
両者のベクトルが異なるのに、その会社で働くのは、苦しいことだと思います。
私自身は、「落とされてラッキー」と思うことにしてました。
自分なりに楽しいポイントを見つけて、気長に進めていってください。

   

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株式会社ニッシン
「好きこそMONOの上手なれ」長年培った技術と信頼と実績をもとに多彩な事業にチャレンジしています。


先輩の声ページ

名前 : 木村 遼
所属部署 : 品質保証部 品証二課
入社年 : 2012 年
卒業学部 : 大阪電気通信大学 工学部 基礎理工学科


今どんな仕事をやっていますか?
出来上がってきた製品について、要求された仕様通りにできているか、設計通りに動作するか試験することです。
また、不具合が発生した製品について原因究明、修理、再発防止策の検討といった対応を行っています。

仕事のやりがいを感じる点は?
最初に仕事を引き継いだ時に時間が掛かってしまった試験が、回数を重ねるうちに効率化され、短い時間で行えるようになる事にやりがいを感じます。
また、不良が発生し原因個所を特定するときに、回路図を紐解いていくのですが、その時に改めて発見があったり、知識を得たりできる事が楽しいです。

学生へのメッセージ
悔いのない学生生活を送ってください!
また、心から楽しいを思える仕事に就けることを祈っております。


   
名前 : 大河内 俊輝
所属部署 : 技術部 開発課 セキュリティG
入社年 : 2020 年
卒業学部 : 大阪工業大学 工学部 電気電子システム工学科


今どんな仕事をやっていますか?
点群を用いた3次元計測アプリケーションの開発、AIを用いたプラズマデータ分析、無線伝送評価実験系システムの構築といった、研究よりの開発の仕事を経験させてもらっています。

仕事のやりがいを感じる点は?
やりがいとして、AIを用いた仕事ではプライベートで培った技術を仕事に活かせたり、また別の仕事では新たな技術を学べたりすることです。
また先輩の方のおかげで成長の機会が多く、最新の技術にも触れることが出来ます。そこで得た知識や技術をプライベートでも活用できるので、とても面白いです。

学生へのメッセージ
目標を決めて日々継続をする事で、何事も達成できることを忘れない事です。
私は8年間こういったことを継続してきました。
LEDを光らせるところから始め、プログラムを一から触りながらAIのほとんどを理解できるようになり、現実のアプリケーションに応用して、対話AIや予測AIなどを作成することができました。
言うのは簡単ですが、実際こういったことを実行するのに、自身や現実の限界という大きな壁がいくつもありました。「高い壁を乗り越えたときその壁はあなたを守る砦となる」ということわざにもあるように、それらの壁は今や私を守る砦となっています。
8年前の自分からすれば不安だったのでしょうが、砦から見る景色は人生一絶景で今や自信に繋がっています。砦の主となっている方には説法だとは思いますが、長い人生を見据えて今からでもあなただけの砦を建築してはいかがでしょうか?


   
名前 : 城 万喜
所属部署 : 企画品事業部 プロセス開発課
入社年 : 2012 年
卒業学部 : 関西大学 法学部 法学政治学科


今どんな仕事をやっていますか?
自社ブランドであるマイクロ波プラズマ装置のプロセス開発をおこなっています。「開発」というと難しく感じるかもしれませんが、私は「お客様と社内の声を聴く仕事」だと思っています。
私の所属課の業務は、最初の問合せ対応、訪問打合せ、実験・最適条件の開発、提案、装置化検討、納品のための検査と多岐に渡ります。ですが、そのどれを取っても、お客様の望みを理解して社内に伝え、ニッシンとして最善を尽くすことが根底にあると思っています。
これが根っこだからこそ、文系出身者の私でも、技術職として何とかついて行っているのかもしれません。

仕事のやりがいを感じる点は?
中小企業だからこその多能工化。そこが面白い点です。初期対応から納品まで案件全体に関わるため、企画・営業・開発・品証と様々な視点をもって仕事を進めることになります。装置で実験・検査をしている日があれば、展示会のパネルをデザインしている日もあります(学生時代は美術部でした)。
法学部出身者として法務関連にも携わっているため、お客様との契約内容を精査することもあります。もちろん全部署、全社員がそうではないですが(一つを極める方もいます)、大企業のように細分化されておらず、場面場面で自分の色を出して仕事ができるのは、やりがいを感じます。

学生へのメッセージ
自分自身の中に “核”を持ってください。どんな会社の選考に行っても、ブレない一本筋です。性格、大切にしていること、やりたいこと、なんでも良いです。
面接では、その1つの“核”だけ伝えられれば、100点満点です。面接官もただの人。3つも4つも覚えられません。1つだけ全力でぶつけてください。
ただ、全力で伝えきったにも関わらず、それでも選考に漏れることはあります。
その場合は悩まないでください。単に、会社の方針と、自分の方向性が違っただけです。
両者のベクトルが異なるのに、その会社で働くのは、苦しいことだと思います。
私自身は、「落とされてラッキー」と思うことにしてました。
自分なりに楽しいポイントを見つけて、気長に進めていってください。


   

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