大企業にはないことが、私たちにはあります
業種:その他
職種:技術・研究
地域:相模原市 中央区
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事業内容: ①サイマルエンジニアリング
製品の開発プロセスを構成する複数の工程を同時並行で進め、各部門間での情報共有や共同作業を行なうことで、開発期間の短縮やコストの削減を図る手法です。
ワード技研では、自動車ボディー部品のプレス金型製作のデジタル領域を一気通貫でサポート。プレス成形性検討に始まり、工程検討&計画、型構造検討&3D設計及びプレストライFBの玉成モデリング、加工用データ作成、ハンドリング部のデジタル化までをすべてカバーします。

②リバースエンジニアリング
製品の分解や解析などを行い、その動作原理や製造方法、設計や構造、仕様の詳細、構成要素などを明らかにすることです。
ワード技研では、取引先の製品をATOSという非接触三次元測定器でスキャンし、3次元データや図面を作成します。元になった設計データとスキャンしたデータを比較することで、その差を可視化し製品の品質を確認することができます。

③金型設計
金型とは、製品を大量生産するために用いる金属製の型のことです。製品を大量生産する際、多くの場合は原料となるプラスチックや金属・ゴムなどをこの金型に流し入れ、固めて製造します。
ワード技研では、取引先の大手自動車メーカーにて多くの金型設計の実績があります。お客様の要望に合わせた3DCADソフトを活用して、様々なデータ形式に対応した金型設計データを作成しています。

④NCデータ作成
NCデータとは、工作機械の動きを数値により制御し、特定の加工動作を指示するコードやデータの集合体のことです。このNCデータを制御装置に読み込ませることで、機械を自動的に制御することができます。
ワード技研では、CADで作成された成形データを元に、CAMというシステムを用いて、効率の良い加工を検討しながら、お客様のご要望に沿ったNCデータを作成しています。
所 在 地: 〒252-0216 神奈川県相模原市中央区清新8-18-9
資 本 金: 1,000 万円
従業員数: 38 人 (男性:33 人 女性:5 人)
ホームページ: https://word-g.com/
企業の特徴: 資格取得支援制度がある
社内研修制度がある
実力・能力主義での評価制度がある
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代表取締役・川井聡
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3D測定器での測定の様子
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3D-CADによるモデリングの様子
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和やかな雰囲気の職場
大企業にはないことが、私たちにはあります

ワード技研は1987年に創業した、神奈川県相模原市にある会社です。自動車の部品を設計することで大手自動車メーカーの数多くの新車開発に携わってきた、従業員数38名のほとんどが技術者という少数精鋭のスペシャリスト企業です。

専門分野
当社は、サイマルエンジニアリング・リバースエンジニアリング・金型設計・NCデータ作成の4つの事業を行っています。その中でも特にサイマルエンジニアリングとリバースエンジニアリングにおいては、他社の追随を許さない唯一無二の経験と知識、技術力を持っています。当社の安定した経営の理由は、これら4つの事業の相乗効果によるものです。

成長
創業当時は手書きで設計していましたが、1年後の1988年に2次元CADを、2000年には3次元CADを導入し、現在は100%三次元CADで設計を行っています。
バーチャルシミュレーションによる技術革新によってお客様の製品の品質向上と納期短縮を可能にし、各自動車メーカー様より大変厚い信頼を得ています。
また、2014年に非接触測定器ATOSを導入し、3Dリバースエンジニアリングを開始。10年に及ぶ経験と実績があります。
特にリバースエンジニアリング部門では、直近3年間で売上が3倍以上にも膨れ上がり、今後も更なる成長が期待できます。

推進力
ワード技研には、お客様と共に目標に向かって業務を推し進めていく力があります。大手自動車メーカーと開発設計から現場まで繋がりがあり、業務の具体的な進め方や過去にあった不具合などをよく理解しているので、的確な工程計画や提案ができます。私たちは、常に自社の利益だけでなくお客様の立場に立ち、お客様の利益をも考えて行動しています。



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株式会社ワード技研
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事業内容 ①サイマルエンジニアリング
製品の開発プロセスを構成する複数の工程を同時並行で進め、各部門間での情報共有や共同作業を行なうことで、開発期間の短縮やコストの削減を図る手法です。
ワード技研では、自動車ボディー部品のプレス金型製作のデジタル領域を一気通貫でサポート。プレス成形性検討に始まり、工程検討&計画、型構造検討&3D設計及びプレストライFBの玉成モデリング、加工用データ作成、ハンドリング部のデジタル化までをすべてカバーします。

②リバースエンジニアリング
製品の分解や解析などを行い、その動作原理や製造方法、設計や構造、仕様の詳細、構成要素などを明らかにすることです。
ワード技研では、取引先の製品をATOSという非接触三次元測定器でスキャンし、3次元データや図面を作成します。元になった設計データとスキャンしたデータを比較することで、その差を可視化し製品の品質を確認することができます。

③金型設計
金型とは、製品を大量生産するために用いる金属製の型のことです。製品を大量生産する際、多くの場合は原料となるプラスチックや金属・ゴムなどをこの金型に流し入れ、固めて製造します。
ワード技研では、取引先の大手自動車メーカーにて多くの金型設計の実績があります。お客様の要望に合わせた3DCADソフトを活用して、様々なデータ形式に対応した金型設計データを作成しています。

④NCデータ作成
NCデータとは、工作機械の動きを数値により制御し、特定の加工動作を指示するコードやデータの集合体のことです。このNCデータを制御装置に読み込ませることで、機械を自動的に制御することができます。
ワード技研では、CADで作成された成形データを元に、CAMというシステムを用いて、効率の良い加工を検討しながら、お客様のご要望に沿ったNCデータを作成しています。
所 在 地 〒252-0216 神奈川県相模原市中央区清新8-18-9
資 本 金 1,000 万円
従業員数 38 人 (男性:33 人 女性:5 人)
ホームページ https://word-g.com/
企業の特徴 資格取得支援制度がある
社内研修制度がある
実力・能力主義での評価制度がある

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代表取締役・川井聡
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3D測定器での測定の様子
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3D-CADによるモデリングの様子
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大企業にはないことが、私たちにはあります
ワード技研は1987年に創業した、神奈川県相模原市にある会社です。自動車の部品を設計することで大手自動車メーカーの数多くの新車開発に携わってきた、従業員数38名のほとんどが技術者という少数精鋭のスペシャリスト企業です。

専門分野
当社は、サイマルエンジニアリング・リバースエンジニアリング・金型設計・NCデータ作成の4つの事業を行っています。その中でも特にサイマルエンジニアリングとリバースエンジニアリングにおいては、他社の追随を許さない唯一無二の経験と知識、技術力を持っています。当社の安定した経営の理由は、これら4つの事業の相乗効果によるものです。

成長
創業当時は手書きで設計していましたが、1年後の1988年に2次元CADを、2000年には3次元CADを導入し、現在は100%三次元CADで設計を行っています。
バーチャルシミュレーションによる技術革新によってお客様の製品の品質向上と納期短縮を可能にし、各自動車メーカー様より大変厚い信頼を得ています。
また、2014年に非接触測定器ATOSを導入し、3Dリバースエンジニアリングを開始。10年に及ぶ経験と実績があります。
特にリバースエンジニアリング部門では、直近3年間で売上が3倍以上にも膨れ上がり、今後も更なる成長が期待できます。

推進力
ワード技研には、お客様と共に目標に向かって業務を推し進めていく力があります。大手自動車メーカーと開発設計から現場まで繋がりがあり、業務の具体的な進め方や過去にあった不具合などをよく理解しているので、的確な工程計画や提案ができます。私たちは、常に自社の利益だけでなくお客様の立場に立ち、お客様の利益をも考えて行動しています。



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